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ふれあいの店 なぁま

更新日:2021年12月24日

今回は菜な屋様からご紹介いただき「ふれあいの店 なぁま」をご紹介いたします。

■「兄の名前を残したい」店名に込められた家族の想い

高岡町にある「ふれあいの店 なぁま」。少し変わった店名が印象的なこちらは、新鮮な野菜や手作りの弁当・総菜などを扱う地域でも人気の直売所です。


店名の「なぁま」は、オーナーのお兄さまの幼い頃のあだ名から。若くして亡くなられたお兄さまの名前がいつまでも残るようにと、オーナーのお父さまが名づけました。


初めは駄菓子屋さんの経営を考えていたというオーナーのお父さまですが、地元の農家の方とのつながりが多かったことから、農産物を取り扱う直売所にすることに。そうして始まった直売所は現在17年目。すっかり地域に溶け込んでいます。

現在はオーナーが事業を引き継ぎ「兄の名前を二回もなくしたくない」という強い思いのもと、いつまでも続くようにと心を込めてお店を経営しています。



■地元や隣町で採れた農産物や手作りの惣菜

「ふれあいの店 なぁま」では様々な商品を取り扱っています。


直売所のメインは新鮮な農産物。地元や隣町の農家さんが自ら納品にやってきます。

夏場は農産物の種類や数が減りますが、それ以外の季節にはいつもたくさんの農産物で溢れています。

人気の農産物は、米やみかん。特にみかんは地元高岡町で生産されているものなのですが、大人気で午前中にはほとんどなくなってしまうそう。


また、店では手作りの惣菜も大人気です。近所の方の手作りの惣菜や弁当が朝から並び、ファンも多いそう。オーナーのお母さまが作る弁当は午前10時半以降に店に並びますが、こちらも人気です。



■お店をやっていく中で大切にしていること

オーナーが大切にしていることは「生産者との絆」。オーナーは自ら生産者の元へも向かい、生産者と直接話をする機会を設けるなど、コミュニケーションを大切にしています。

また、お客様との会話も大事にしています。以前は常連のお客様中心でしたが、現在は新規のお客様も増えているそう。


お客様の層としては30代から40代の方が多いそうですが、Instagramを始めてからは若い人からの問い合わせも増えています。「かしこまった店ではないので、お近くに来られた際にはぜひお気軽にお越しくださいね」とオーナーは話してくれました。



■生産者のためにも、店舗を増やしていきたい

生産者との繋がりを大切にしているオーナーの夢は「店舗数を増やしたい」。

お店が増えることで生産者の方の農産物をもっと広く伝えていきたいという意欲を持っています。

高岡町だけではなく、他の地域にも広げていきたい。お兄さまの名前を持つ温かな直売所「ふれあいの店 なぁま」では、新鮮な農産物やお惣菜を並べて、いつでもお客様をお待ちしています。



基本情報

名称:ふれあいの店 なぁま

住所:宮崎市高岡町上倉永318-6

電話: 0985-82-2928

営業時間:9時~18時

定休日:不定休

Instagram:https://www.instagram.com/fureainomise_naama_soul/