検索

sweetlover


「大人かわいい」をテーマに活動する「SWEET★LOVER」では、服飾小物を主に扱っています。


オーナーは結婚や出産という節目を機に、ハンドメイド作品の販売をスタート。フリマアプリで販売していた抱っこ紐のカバーが大人気となり、現在は催事やイベントを中心に販売を続けています。また、オーナーのご主人の営む「Delicious kitchen Sanko」の店舗内でも商品を購入することが出来ます。


マルシェイベント「cocopark」の主催もする多忙なオーナーに、お店のこと、そしてM/S Projectついてお話を伺いました。



■服飾の学校から美容師へ。クリエイター気質は子どもの頃から

「小学校の低学年の頃に、母の服を勝手に破いて手縫いでバッグを作って𠮟られたことがありました(笑) 物心ついたころから、そういうことに興味があったんです」


高校で服飾を学び、その頃には友人とインディーズブランドを立ち上げて古着屋に制作物を置いていたことも。その時に使っていた屋号の「SWEET★LOVER」を現在も使用しています。



■M/S Project-都城市と曽於市と盛り上げたい

オーナーのもう一つの活動軸として「M/S Project」があります。Mは都城市(宮崎県)、Sは曽於市(鹿児島県)。県を跨いだ二つの市を盛り上げたいというオーナーの想いを伺いました。


「始めたのは今から4,5年くらい前です。曽於市に元気がない、というのを感じていて。若い子たちが集まれるような場所が欲しいと思ったんです。市役所と掛け合ったりして、曽於マルシェを鹿児島の震災のチャリティーイベントという形で第一回目を開催しました。

そこからいろいろと試行錯誤して、現在の『COCO PARK』というイベントにつながっています」



■心のつながりを大切にしていきたい。

コロナ禍ということもあり以前より規模を縮小していますが、イベントは大人気で行列が出来るほど。イベントでは心温まるふれあいも。


「来場者の方には住所や氏名を記入していただいているのですが、当日並んで記入していただくのは大変なので、手持ちのメモ紙か何かに書いてもらって箱に投函する、という方法にしたんです。そうしたら、必要事項の他に温かいメッセージを書き込んでくださる方が思いのほか多くて…。見た時にはグッと来たというか、本当に感動しましたね」


来場したお客様からの温かい言葉。そして出店者同士のふれあいにも感動することが多いのだとか。

「近所の人ともそんなに声を掛け合わないような、ちょっと寂しい時代になっていると思うんです。でもマルシェでは初めて会った隣のテントの方に『テント畳むの手伝いましょうか?』とか『うちの荷物と一緒に運びましょうか?』という声掛けが自然に出来るんですね。


コロナ禍で『つながりがなくなってきている』という話をよく聞きますけど、頼ってもらうことが嬉しいということではなくて、そういう出店者同士の心のつながりを感じられるのがすごくいいな、と思っています」



■子どもたちに「食べるまでのこと」の体験を提供していきたい

現在M/S Projectではイベント開催を主に行っていますが、オーナーにはもう一つの夢があります。


「子どもたちに『食べるまでのこと』を体験出来るようなイベントを行っていきたいんです。

お茶碗のご飯一杯を見ても、農家で種から苗を育てて植えて、収穫して加工して、販売して、という過程を経て初めて自分の口の中に届く。この一連の流れを知らないままの子どもがたくさんいると思うんです。


いろいろな人の手が加えられて、その結果自分たちに届けられているんだということを知って欲しい。具体的にはその工程のすべてではなくても、種まきと収穫の部分を経験して、加工して料理を一緒に作るといったような、そういった体験を通して知って欲しいんですね。最終的にその販売の場をマルシェで出来たらすごくいいな、と思っています」


街に活気を取り戻したい。人とのつながりの大切さを伝えたい。子どもたちに毎日食べているもののことを教えたい。

オーナーの想いはより強くなり、そして賛同する仲間との「つながり」によって、その輪はさらに大きくなっています。




基本情報

名称:SWEET★LOVER (Delicious kitchen Sanko内)

住所:鹿児島県曽於市末吉町上町4-6-16

電話:090-7453-0425

営業時間:11:00~14:00/17:00~20:00

定休日:月曜日

Instagram:https://www.instagram.com/sweetlovernon/

◇営業時間・定休日は「Delicious kitchen Sanko」に準じています